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玄関の鍵が回りにくい、開けにくくなった時の対処法！

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こんにちは。

 

本日は、お家で起こる小さなトラブル対処法についてです！

 

長らく住んでいると、家のアチコチで何らかの不具合が起こることがありますね。

 

 

そんな時、すぐ不具合箇所を新しく交換したりしなくてもちょっとした自分でもできる調整で、何とかなる事もあります！

 

 

無駄な出費は、誰しも避けたいもの！

今日は、玄関扉の不具合についての対処方法です。

 

 

先日、玄関ドアの鍵穴に鍵を差し込んでも上手く回らないという事が起こりました。

住み始めて、１０年以上経つので何らかの経年変化が起こっているのでしょう。

 

数ヵ月前から、鍵が中で引っかかるような感じでスムーズに回らなくなっていたことには気が付いていましたが、何とかなっていたのでそのままにしておりました。

 

ところが、遂に😱

このままにしておくと、中に入れなくなる日が突然に訪れるような予感をさせる状態になっており、玄関を開けるのに手こずるようになってしまいました。。。

 

 

面倒くさくてそのままにしておりましたが、ようやく何かせねばと重い腰を上げ。

 

 

簡潔なのは鍵穴の交換ですが、費用も掛かりますし『そこまでしなくても～』と考え

次に調べたのは、鍵穴の潤滑剤を使って急場を凌ぐことでした。

 

その場合は、玄関鍵のメーカーが推奨する潤滑剤があるようなので闇雲に買ってきた潤滑材などは使わない方がよさそうです。

 

 

色々模索し、実践した結果オススメの方法がコレです！！

 

まるで魔法？！

こんな単純な事で、いとも簡単に解決するなんて！という方法でしたので、鍵が上手く回らないとお困りの方は是非一度試してみてください♪

 

①黒鉛の量が多い柔らかいエンピツを準備します。（B以上が好ましい）

②鍵の凹凸部分を鉛筆でグリグリと塗りこみます。（側面も含め全体）

③鍵穴に差し込み数回まわしてみる。

 

以上！！

この単純な工程だけで、不思議な事に今まで中でつっかえていた鍵がスルリとまわり不具合は無くなりました！

 

 

鍵が回りにくくなる時には、鍵穴に小さな埃やゴミが付着していることがあり、それが原因となって不具合をおこすことがあり。

そこに黒鉛を用いる事で、カギ穴内部に黒鉛が付着し潤滑剤の役割を果たしてくれるようです。

 

 

危うく、必要経費と考え出費を伴う解決方法を選択するところでしたが！

家にあったエンピツ１本で解決しました♪

 

 

今のところ、問題なく不具合も起きていません。

この方法は、全ての鍵の不具合に適用という訳ではないでしょうからあくまで参考までに。

 

 

 

 

 

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関連記事：資産整理～どう処分して良いのか解らず眠らせたままの不動産はありませんか？

 

 

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